すべての学習の基盤となり、豊かな人間性も育む国語教育
圧倒的な国語力&学習の基盤 + 感性と個性の研磨
語彙力・文法そして読解力の国語力の育成は、当然のこととして、学習の基盤である、読み考える力、推測する力、感じる力、発信する力、推敲する力など次世代の入試に対応する能力を育みます。また、国語特有の題材を通した疑似体験により、そこから得る感想や感情に教師が目線を合わせ共感・同調します。そうすることで、知育教育本来の目的である「豊かな人間性の育成」ができます。
国語は大きく2コースになります。(小学生の国語、国語読解国語N)
国語は大きく2コースになります。(小学生の国語、国語読解国語N)
小学生の国語
幼児でも国語力(語彙・文法・読解)がしっかり身に付く教材です。また、設問の工夫で、より広く・深い想いや考えを導きます。 『読む』とは何か、『覚える』とは何かを実感しながら、説明文、物語文の読解はもちろん、漢字の学習や詩を深く味わうこともします。
※国語の学習は学年関係なく、出来るところからスタートします。(1学年戻ったところからのスタートが基本です)
漢字の学習
1文字1文字の意味をしっかりと理解し、それを含む熟語の意味を学んでいきます。 覚えることを第一とし、無駄な単純作業の繰り返し(ひたすら書く)ということはいたしません。ベストは1度見れば、1度書けば覚えるという深い観察力と、強い記憶意識をもった学習です。
説明文の学習
自分がこれまで知らなかった知識、見分を広げます。 低学年期は動植物などの題材も多く、理科の世界への入り口にもなります。 また学習後、学んだ内容、知った内容をまとめたり、図解することなどもします。
物語文の学習
読み終わった後に、どのようなイメージを抱いたか詳しく話させます。文字に書かれていなかった 色・温度・匂いなども含めどんな感覚をイメージできているかをアウトプットさせ、講師は聞き役に回ります。 文字だけの世界を絵で表現することもあります。
詩の学習
「詩とは何か」をしっかりと学び、その後 実際に詩を作っていただきます。 多くの詩に触れることで、まずは模倣から始められれば素晴らしいと思います。
学習範囲別 国語力の強化
1年生
語彙力の強化
2年生
説明文の読解強化
3年生
物語文の読解強化
4年生
抽象世界の読解強化
5・6年生
総合読解演習
語彙力について
小学校3年生までは問われる(考える)内容は難しくても語彙レベルは、学年相当で事足ります。
4年生以降では、物語では登場人物が多くなったり、歴史的な場面背景が加わったり、説明文では3年生までは実験的なものが中心ですが、自然科学や、大陸移動説などが取り上げられます。
身近にない言葉が増え高度な読解のために辞書などを使った語彙力の習得を図ります。
漢字シートも含めて、国語の教材だけで語彙力の強化になります。
4年生以降では、物語では登場人物が多くなったり、歴史的な場面背景が加わったり、説明文では3年生までは実験的なものが中心ですが、自然科学や、大陸移動説などが取り上げられます。
身近にない言葉が増え高度な読解のために辞書などを使った語彙力の習得を図ります。
漢字シートも含めて、国語の教材だけで語彙力の強化になります。